神官トーアと冬の訪れ
星の日の翌朝、奏女が新しくなっていた。
まだ恋人はいないようだ。
昼は、初期国民ハミルトン・アルボガスト同姓同名の青年の結婚式。ハミルトン君の血を引く直系子孫です。結婚してビリンガム姓になってしまった。
エルネアの秋の味覚はゼルの実。
ナッツのお菓子いつも作ってあげようとして忘れてしまうんだよな。
翌日もこの奏女の朝食はパン。
誕生日なのにパンでいいの?!二日続いているけど?
この奏女はインスタやってなさそう。
仕事を終えて帰宅すると、我が家からマヌエルが出てくる…!
朝イチで人妻に会いにくる既婚者(新婚)とは?!
トーア「イレーヌさん、マヌエルには気をつけてね!」
二人のただならぬ関係を心配するトーアのテンションは低い。
ポムの収穫日らしいので憂さ晴らしにあとでシルヴァンを邪魔しに行ってやろう。
通りかかった幸運の塔で知人が失恋していた。
イレー「ネ」はトーア独身時代にトーアを追いかけていた女の子のひとり。
まだ恋人がいないのは、「のんびり屋さん」エピソードとしてポイントが高い。
イレーネの想い人はこの人。イレーネより2歳も年下で恋人持ち。イレーネののんびり屋さんぶりを見せつけられた。
こうして見るとトーアは農管の友人が多い。
しばらく見ているとイレーヌさんが会いに来てくれた。
だけど、イレーヌさんに話しかけられる寸前に闘技場に飛ばされてしまう。
この日は騎士隊長が負けた。
明日は決勝戦らしい。
翌朝も仕事場に来てくれるイレーヌさん
と、イレーヌさんに朝一に会いにきて花束を渡そうとしたマヌエル…。
イレーヌさんの釣りの最中話しかけてくるの男ばっかりなんだよなあ。
結婚しても魔性の女のイレーヌ様。
シルヴァンのこの台詞とこの顔がマッチしていて時々見たくなる。
オーガスタさんに「これは立派な野菜だね!」と定期的に言わせている。
キャラかぶりのジェフが髪型を変えようとしてくる。
ジェフ「君が真似したんだろ…」
すぐに新しい髪型をほめてくれるミトラさん、さすがの繊細さである。
顎の下がスカスカしながら近衛騎士トーナメントの決勝審判へ。
ポーラ・ガリカが優勝して来季の騎士隊長に就任決定。
ダイアン陛下の国王としての初めての仕事がこのトーナメントの開会式だった。
今年はダイアン陛下にとっても新しいことだらけの年だっただろう。トーアと一緒だね。
エルネア人は近衛騎士トーナメントにめっちゃ興味ない。
陛下おつかれさまでした。
神官も明日から夕一刻フリーです。
子供とのお風呂会話がまた変わった。
季節で変わっているのかな?
ポワの花も散り、冬がやってくる。
冬の日のはじめは、イレーヌさんの誕生日なのである。
前日に誕生日ケーキを焼き準備万端のトーア。
いつもは起こさずに神殿の花を摘みに行くけど、今日だけは先に朝食にする。
イレーヌさんに手作りのバースデーケーキを手渡したいからね。
なのにイレーヌさんにバースデーケーキを渡した次の瞬間に子供にパスされていた。
作る時間がなくて自分の分を渡したトーア殿。
イレーヌさんお誕生日おめでとう。子供想いのあなたが好きですよ。
9歳NPCとしてはステータスもいいのですが武術職を志願する様子は全くありません。
やはり黄色系が似合う気がする。
今日から咲き始めたウィーリアの花を摘み終え、奏女室の様子を見ると…
奏子と奏女がハートを飛ばし合っている。
2人を追いかけるトーア。
2人とも恋人いないはずだから幸運の塔か?
幸運の塔に着くと見覚えのある2人がいた。
イレーネまた振られてるよ。
懲りずに同じ男だよ。
目を覚ませ、イレーネ!
その後きた奏子奏女もカップル成立ならず。
そこへやってきたシルヴァン。
トーア「でさー、奏子が奏女に振られてさー」
昼はラトランド王太子殿下の結婚式。
王太子妃になるファウベル家のお嬢さんは3代目PC時代に帰化させた「エナのほほえみ」持ちのルシンダ・ファウベルの子孫。PCよりも早く王室入りをした旅人の血。さすがエナのほほえみ持ち。
3代続いたファウベル姓はこの結婚で断絶が決定する。
王族衣装もお似合いです、セシィー殿下。
王太子の結婚式後、神殿に残るマヌエル。
神に何を祈っているのやら。
頑固一徹な性格は交友関係の一途さにも影響するのかな?
マヌエルの奥さんが心配して話しかけていたがマヌエルは神殿に残った。
デビー「マヌエルがいつもご迷惑かけてすみません」
よくできた奥さんで、マヌエルにはもったいない。
イレーヌさんとニヴの丘を眺めることもマヌエルはできないんだよなあ。
夕方イレーヌさんがくさくなったので変態トーアは大喜び。
トーア「くさいイレーヌさんも素敵です!!」
今年も楽しくイレーヌさんの誕生日を祝えた。