グリニャールの祝福

スマートフォン用ゲームアプリ「ワールドネバーランド エルネア王国の日々」のプレイ記録です。ミリー国民です。5代目の神官の立場で、業務のことや、初期国民のこと、日常のことなどを少しの間だけ書く予定です。

2代目 キラ・グリニャール

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柴犬みたいな眉毛がかわいいキラ

ジュガーノフ家には本当に癒された

 

◾️2代目キラ・グリニャールのプレイ概要◾️

・騎士隊長→龍騎士→山岳入りという人生プランを立てる。

・ジュガーノフ家の長子と早々に恋人関係になるものの、探索漬けの日々。

・何気なく奏女を引き継いだら、一人暮らしになってしまう。その直後元PCレネーが騎士隊長になり、憧れの騎士隊長居室生活をあと一歩のところで逃し悔しがる。元家族(とくに母)が冷たくて悲しい。

・騎士隊長を目指すが元PCの母に阻まれる。

・恋人の母であり尊敬するキャサリン・ジュガーノフを倒し勇者に、そして龍騎士になる。

・10歳にしてようやくジュガーノフ家に嫁ぎ山岳入りする。

・長子が成長するまでやることがないので、ステータスのカンストを目指す。

 

◾️交流の深い初期国民◾️

【キャサリン・ジュガーノフ】

「キラはキャサリン・ジュガーノフと結婚した」と揶揄されるほど、キャサリンを敬愛し、常に一緒に行動した。キャサリンは6歳からジュガーノフ家の長として山岳兵隊長をしていたが、その生涯で公式の対人試合数50試合、そのうち敗北はエルネア杯でキラに負けた一回のみである。彼女は勇者の鎧がとてもよく似合う。彼女と一緒に魔神の洞窟に潜る時、キャサリンだけが一度も罠にかからないので、キラはキャサリンの天武の才「グリニーの導き」に非常に憧れた。キラのエルネア杯挑戦中も、ジュガーノフ家入りしてからも、キャサリンはキラに優しく細やかに接し、実母レネーが冷たくて傷ついていたキラの心も、キャサリンとの交流によって癒されていった。

 

◾️キラの交遊関係◾️

山岳家はジュガーノフ以外とは交流が少なかった。とにかく最優先はキャサリン・ジュガーノフだったが、それ以外では、ロブ・リヴェットの長女でバルデム家に嫁いだヴェラ・バルデムと妙に仲がよかった。

ヴェラ・バルデムは父譲りの青髪とへの字の口元、母譲りの白い肌と美しい眉目をもって生まれた。愛らしい見た目に反して性格はぶっきらぼうで、大剣を買ったはいいが騎士に志願する様子はまるでないのだった。そんなヴェラをキラは面白く思っていて、彼女がごく稀に誘いに来た時には必ず応じた。会話も交遊機会も少ないがヴェラの望むままに気がつくと親友になっていた。

 

◾️キラの家族構成◾️

赤髪のキラは黒髪の夫レズリーとの間に3子をもうけた。赤髪の長女ハンナ。黒髪の長男ユアン。赤髪の次女ミュリエル。

ハンナは山岳ジュガーノフを継ぎ、ユアンは下山したのちもジュガーノフ姓を名乗った。ミュリエルは下山してボヌー家に嫁いだ。

キラの夫レズリーは、キラとの結婚ののち家督を継ぐと龍騎士や評議会議員になるなど華々しく活躍した。