神官トーアの年末年始
さて冬になるとイレーヌにどうしても着てもらいたい衣装がある。
それがこれじゃ…
!
!!!
かわいいんじゃ。
でもかわいすぎて心配したことがまさか現実になるとは。
夜一刻、イレーヌと一緒に帰ろうとして導きの蝶を解き放つと「バシアス浴場」方面に連れて行かれる。
胸騒ぎがする…
男と2人で風呂に入っていたイレーヌ様!
体ではなく目をゴシゴシしてしまう!
その男は誰じゃ!
ガーン状態のトーアを置いて風呂を出ていくイレーヌ。追いかけるトーア。
肝心なことは聞き出せないトーア。
イレーヌが自分のものだと確認したいトーア。
スカートの中までかわいいサンタさん。
やはりサンタ衣装なんて着せるから他の男からちょっかい出されるのだろうか?
トーア(こういうのはやる側は慣れてるんだけど、やられる側は慣れていないんだよな…)
悶々としてしまう元プレイボーイのトーア殿。
花を摘む時も昨晩のことを考えている。
でもイレーヌサンタかわいくて脱がせられないんじゃ!
イレーヌの釣りの監督業務に勤しむトーア。
(イレーヌはフェルタ持ちなのだが探索の方が好きで、放っておくと年に300ポイントほどしか仕事ポイントがたまらない。こうして釣りを見守ってあげると1日に100ポイント近くイレーヌが稼げるので、時間があってイレーヌにやる気があるときは釣りの監督をするのがトーアの趣味なのだ)
寒いから本当は漁師のコートを着せてあげた方がいいのだが、イレーヌのミニスカサンタはどうしても諦められない。
27日には年内最後の授業。
28日は結婚記念日。
毎年ついつい見てしまう結婚記念日会話。神殿のアトリウムデートもいつか結婚記念日会話が追加されるのだろう。
29日朝、花摘みのついでに奏女の寝込みを襲ったつもりが、奏女室に男を連れ込んでいて奏女の方が一枚上手であったの図。おなごもやるときはやるもんじゃ。
29日は仕事納めだが、神職に会合はない。神官だけが魔銃導師選挙に駆り出されるのだ。
神官は公正さの象徴みたいなところがあるのかもしれない。
魔銃師の左から2番目が母で元PCのハイリ。
30日には評議会議長選挙の雑用に駆り出される。
明けて1日。
新年祝賀、成人式、入学式と年始の神官は忙しい。
隙間時間でイレーヌさんと朝食。
お重の模様が「ティータイム・シズニ」と調和していて美しいが、ワ国衣装のパステルカラーが若干邸宅から浮いてしまうな。
森でかわいい子を見つけた。
クレイグ家のお嬢さんだ。彼女の母親のホリー・クレイグはトーアに全くなびかない金髪美人だったな。
慌ただしく成人式へ。
神官の仕事は陛下とご一緒することが多いが、年末年始は特にそう感じる。
この角度がいいね。
成人式から入学式へはしご。
ナトルでは授業も確認。
社会理科武術…エルネアの教科はジャンル分けが難しい気がする。
神官の授業は年4回。
3日「王国の四季について」
11日「夏至について」
19日「太陽の神と月の女神について」
27日「新年の行事について」
初日の出スポットはニヴの丘になるのだろうか。エルネアは川の国だから、カルネ皇帝の橋の上から2人で川を眺めたりもしたいと時々思います。
一日キモノでがんばったイレーヌちゃんに部屋着を着せてあげる。
新婚の一年間毎晩これに着替えさせていたくらい、イレーヌにこの寝巻きを着せるのが好きなんじゃ。
奥さんに快適な暮らしを提供できている気がして好き。
ミトラにミルクをあげそのまま寝てしまったイレーヌ様。
おつかれさまでした。
翌2日朝、今日のスケジュールを確認すると…
ロベルタ陛下危篤の文字。
ついに来てしまったか…
父ディエゴは元気そう。
便利アイテム星空の砂を贈ることで誕生日会話的なものもみれるのが嬉しい。
母ハイリも元気に山菜取ってる。
さて。
陛下、神官トーアが参りました。