神官トーアとシズニの加護
白夜の前日、星の日の祈り。トーアがこの儀式をするのは3回目になる。
星の日のイレーヌさんを追跡していると森の小道にはいったので久し振りに一緒に探索してみる。ワフ虫の飛び交う幻想的な森の小道デート!メルヘン!
なんと、森の小道で二回も虹色の花がでたのだ。これは結構珍しいことのように思う。イレーヌさんの豪運にあやかってしまったトーアだった。
イレーヌさんの笑顔癒されるんじゃああ。かわいいい。
さて最近、男に引っ張り回されているイレーネをよく見かける。
本命はどうやらこのアントニオ君らしくよく二人でいるのを見る。だいたいアントニオ君がイレーネをあちこち連れ回しているような感じ。
まだふたりは恋人関係ではない。
珍しく恋人持ちでない独身男性。イレーネはちょっと年上だけど、城下通り育ちのお嬢さんだし、世渡り上手でエレクの翼持ちのアントニオ君にはぴったりだと思います。
3代目PCの第4子で、4代目PCの兄のウルリヒ君が昔のことを思い出し始める…。
星の日が終わり、白夜がやってくる。
白夜の日の奏女の朝ごはんはバーナ。
トーア家もバーナである。バーナはサンマ的な濃厚青魚なイメージをもっている。
カリーナちゃんは、この間つけたばかりのメガネをもう外してしまった。
奏女のナターシャが朝デートを何回かしていたミハイル君を見つけたのでステータスをのぞいてみる。優等生。卒業生代表だったナターシャは、自分より賢いミハイルに惹かれたというわけか。
しかしミハイルは恋人を持ってしまったんだな。ナターシャが本命をミハイルに絞ってから、ミハイルに振られてしまったというわけか。奏女ナターシャよ、次の成人式を待て…
この日の結婚式にイレーヌさんが参列していたので、思わずスクショしてしまった。笑顔がかわいいんじゃ。
しかし引きに宿敵マヌエルも映りこんできた。間に入ってくれたヴァーナ殿下GJ。
イレーヌさんが畑に種を植えると見せかけてなにも植えないというフェイントを決めたタイミングで、エルネア王国にバグウェルがやってきた。
トーアにとっても、ダイアン陛下にとっても、白夜の日の進行業務は初めてである。
バグウェル戦ともなれば、探索中毒の母ハイリさえ見にくるらしい。
結果は…
アゼル君の勝利。これでジュガーノフ家は5代続けて勇者、4代続けて龍騎士を輩出したことになる。アゼル君の後ろで奥さんと娘が喜んでいるいいショットが撮れた。
「シズニの神のご加護」か。シズニは闘神というよりは、人の正しい生き方のようなものを司っているイメージだなあ。神職でありながら、あまりシズニがどういうものかわからないトーアだった。
白夜専用「一緒に帰ろう」会話をゲット。イレーヌさんとなら毎日徹夜したいトーアだった。
慌ただしいイベントもひと段落して、愛妻とのんびりキノコ狩りなどして秋を楽しむトーア。
最近ヴァレリアン君がたくさん話しかけてくれて嬉しい。彼のことは地質学者のような風貌が気に入って、若い頃親友になってもらおうとしていたのだが何回も断られているんだよね。ヴァレリアン君お手製のミックスジュースは長年の研究の末に完成したベストな配合で作られているに違いないよ。
22日はポムの収穫の日なのでイベント会話もある。「なにかあたたかい飲み物でも淹れようか」この会話はこなれた夫婦感があって好きだ。イム茶やホットチョコレートを渡したくなるね。
ポムの収穫の日には酒場専用会話もある。ポムワインはりんごのお酒だからシードルみたいな感じなのだろうか?シードルを飲んだことがないのでどんな料理に合うかわからないけれど、発泡する酸味のある白ワインのようなイメージがあるので、ラゴステーキとかポマロピッツァに合うイメージが湧かない。マトラのゼリー寄せ・皇帝のテリーヌなどの冷たい前菜や、ムニエル系に合う気はする。
秋の最後の日23日。行く秋を惜しむように、奏女の朝食はコチャの冷製。この奏女は健康志向でしっかり料理するイメージがある。
シルヴァンが泣いてすがるのでしかたなく食事に付き合ってやったら、家までついてきてこんな顔で楽しかったなあ…と言われた。シルヴァンの表情いい感じにむかつくから好き。
この日の午後の神殿は、いつかみたいに人がわんさか集まっていた。
前日の同じ時間帯の神殿と比べるとこんなに違う。
結婚式がある日に、参列者として集められるNPCとそのNPCに会いに来るNPCで混み合うってことなのだろうか?ただベンチに座ってなにもしないNPCもいるので、結婚式絡みだけではないような気がする。午後の神殿について謎は深まるばかり。
冷たい秋雨の降るなか夫婦でバーナ釣り。傘など差しかけられるといいんだけど。イレーヌ様用のフード付きの暖かい釣り衣装を手に入れたいトーアだった。(漁師のコートはフードかぶってくれない。)ローナばかり釣り上げるフェルタもちのイレーヌさん。アップデートがあったのか以前よりもNPCがローナを持ってウロウロしているのをよく見るようになった。
ギブルの払い戻しも行かなくちゃなぁ。
241年の秋は、白夜業務に追われて慌ただしく過ぎていった。
交友関係では、奏女ナターシャが失恋した模様。のんびり屋さんイレーネはアントニオといういい人ができつつある。王太孫は女の子で6代目PCはフィリップに決定した。アゼル君が龍騎士になった。カリーナちゃんがメガネをかけて外した。ウルリヒ君が死にそう。ヴァレリアン君が最近気安くしてくれる。シルヴァンが相変わらずいい感じにむかつく。マヌエルは比較的大人しくしてくれた。
システム面では、勇者壮行会の参加者はその時王座の間にいる人らしい。午後の神殿に人が集まったり集まらなかったりする現象が謎。
というような秋だった。